保育園で食事作りに注意していること
- 安心・安全・衛生的であること
- 栄養のバランスをよく
- 新鮮な食品で種類を多く
- できるだけ国産品を使い手作りを
- 食材を生かした薄味
- 楽しい食事、喜ばれる食事
- 旬の食材を使用している
保育園の食事は、信頼ある業者から安全な国産の食材をできるだけ仕入れて使用しています。また、旬の食材を取り入れて季節感のある献立を心がけています。
成長発達に見合った献立・調理の工夫をして、食べることへの興味や関心をひろげ、マナーなども知らせ、楽しい食事をすすめています。食育として裏庭に畑を作り夏野菜を育てることで栽培や収穫を体験して、食への関心へとつなげ好き嫌いがなくなるよう工夫しています。
毎日食事のサンプルを提示して、幼児食は週替わりで展示クラスを変え、離乳食は日替わりで段階を変えています。食材や、量など見て参考にできます。また、食器も年齢によって違うものを使っています。
食育を通し、箸の持ち方や野菜や魚の話など食に関することを知る機会や幼児クラスになると、年に数回ホールにて会食を行い、異年齢児での食事やバイキング形式の食事など楽しい会となっています。
成瀬南野保育園では園児による卒園制作に力を入れています。毎年創造性豊かな素敵な作品が出来上がっています